produced by ACE

お部屋に合った窓選びのために!意外と知らない種類やそれぞれの特徴をご紹介!

2020.5.12

Construnction Industory Media

こんにちは!POPCONE GIRLSのとまこです!

日常生活で当たり前のように使用しているですが、意外と種類が多く、メリットやデメリットの情報収集だけでもひと苦労です。窓選びは、快適な住環境を作るための大事な作業です。しかし、新築やリフォームで外壁や屋根やキッチンの設備などを考えていると、ついつい窓選びで力が抜けてしまう方も多いのではないでしょうか。

今回は、意外と知らない窓の種類やそれぞれのメリット・デメリットについてご紹介します!

窓の基礎知識

椅子, デスク, 窓, Interiro, 空

とは採光・通風・眺望といった目的のために、日常では人の出入りに適さない開口部に設置される可動型もしくははめ込み型の建具です。部屋や廊下などの建物の外壁部分や屋根などに設置され、近代化された建物ではガラス戸などが取り付けられていることも多いです。また、ステンドグラスなどの高度な装飾が施されることもあります。

自動車や鉄道車両などの車体航空機の機体などにも設けられることもあります!

窓の役割

窓の役割は目的によりさまざまです。主な役割を下記にまとめました。

  • 採光
  • 通風・換気
  • 眺望
  • デザイン
  • 防犯
  • 窓の断熱・気密の関係

窓は私たちの生活になくてはならない存在ですね!

窓の大きさは法律で決められている?

建築基準法には、居室には窓を設けて自然光を取入れなければいけないという規定があります。建築する用途地域によってその数値は変わってきますが、最も住宅が建てられる「住居地域」では、住宅の居室には部屋の大きさ(床面積)の1/7以上の採光有効開口が必要だと決められています。これは最低限の基準です。

光を多く取り入れたいと思えば建築基準法で決められたサイズよりも大きい窓をつければ良いのですが、ただ窓を大きくして光をたくさん入れれば良いといった風潮も増えており、変化が出てきています。

小さな窓水廻りなどに配置することで朝日が直接入るのを防いだり、冷たい空気に触れる面積を小さくすることで冷気が室内に入りにくくします。

 

窓の種類

椅子, 空, オフィス, ルーム, テーブル, 窓

窓は種類によってさまざまな構造があり、それぞれ適した場所や使い方があります。

ここからは窓の種類特徴についてご紹介します!

引き違い窓

引き違い窓は日本独自の開閉方式です。2枚以上の戸を溝やレールにはめて横方向に開閉します。ガラス戸や網戸など、複数の建具を重ねることが可能です。空間の間仕切りにも使えて便利な造りです。ドアを開閉するスペースがいらないので構造やデザインの自由度が高いのがメリットで、開く幅も自由に調節できます。一方で、外側のガラス面が掃除しにくいというデメリットがあります。

障子と同じ構造ですね!

上げ下げ窓

上げ下げ窓とは、引き違い窓を90度回転させたような形の窓です。2枚の戸を上下にスライドさせて開閉します。2枚とも可動するタイプと、片方だけ動かすタイプがあります。外部から侵入することが難しい構造で、防犯性に優れます。やや開閉しにくい作りとなっているので、引き違い窓と同じく外面の掃除がしにくいという点がデメリットです。

重力の影響を受けるので、窓の重量を考慮して設計しなければいけません。

すべり出し窓

すべり出し窓にはがあります。2つに共通する長所として、曇りガラス (フロストガラス) と組み合わせることで目隠し効果があるという点です少し開いただけなら外から見えないので、トイレなどに効果的です。

のそれぞれの特徴をご紹介します!

縦すべり出し窓

縦すべり出し窓窓枠の上下に溝がついており、この溝に沿わせて戸を押し出す形です。外の風を室内に取り込みやすい構造になっており、換気が効率よくできます。開いた状態で雨が降ると、室内側のガラス面まで濡れてしまうので注意が必要です。

横すべり出し窓

横すべり出し窓窓枠の左右に溝がついているもので、縦すべり出し窓を90度回転させた形になります。縦すべり出し窓との違いは、開放時に雨が降ってもすぐには入ってこないことです。しかし通気性能は縦すべり出し窓より劣ります。

倒し窓

倒し窓とは、蝶番などを窓の下部に留めて上部を倒して開閉する形の窓です。内側に倒す場合は内倒し窓、外側の場合は外倒し窓と言います。

それぞれの特徴についてご紹介します!

内倒し窓

内倒し窓水周りの換気用として使われることが多いです。内側に開くので、外に障害物があるときや隣家との距離が近いときに有効です。フロストガラスなどを使えば、開いたときも外から見えません。開放時に雨が降ると室内に入ることや、カーテンなどが取り付けられないことがデメリットです。

外倒し窓

外倒し窓火災時の排煙窓として設置されることが多いです。煙を外へ逃がすことに適したつくりで、料理店の厨房や公共施設などに使われます。もちろん住宅にも使用できるので、高所での採光や換気におすすめです。しかし開放時に雨が降ると、流れ込むようにして雨が入ってくるので注意が必要です。

開き窓

開き窓には戸が1枚の片開き窓2枚の両開き窓があります。どちらも可動域が大きいので、風に煽られて破損することがあります。あらかじめストッパーを付けて可動域を調整しておくようにしましょう。開き窓は、引き違い窓に比べて気密性が高いというメリットがあります。またストッパーを付けることで防犯性能も上がります。

片開き窓と両開き窓のそれぞれの特徴をご紹介します!

片開き窓

片開き窓蝶番などで留めた部分を軸にして回転し、戸が円を描いて開閉します。外開きの場合、風を取り込みやすいことがメリットですが、窓を開けるときに先に網戸を開けてから行う必要があります。そのため夏は虫が入ってくることもありますので注意が必要です。

欧米で一般的に使われる窓ですが、日本でも増えています!

両開き窓

両開き窓は通風などの機能面に優れており、デザイン的にも開放感があります。しかしストッパーを付けると可動領域が制限されてしまいます。小さな子供がいる場合などはストッパーの役割がとても重要ですので、状況に応じて設置する必要があります。

 

まとめ

今回は、窓の種類やそれぞれの特徴についてご紹介しました。省エネとして窓を選ぶことも、これから重要なことですが、風や光も上手く取り入れながら家のデザインとして、うまく窓の形や取付け位置・大きさを選んでいくことが、良い家づくりに必要なことのひとつだと思います。それぞれのメリット・デメリットを理解した上で、窓を選ぶようにしましょう。

快適な生活を送るためにも窓選びは非常に大切ということですね!

以上、とまこでした!次回もお楽しみに!

この記事に出てきた人

オススメ記事

テラスハウスってどんな物件?特徴や選び方をご紹介!

ウォークインクローゼットとは?クローゼットとの違いや特徴を解説!

マットレスの種類はどれくらい?選ぶ際のポイントをご紹介!

自分に合ったお布団とは?種類や選び方をご紹介!

運営会社 / 関連事業