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みんなの憧れ!海が見える家のメリット・デメリット

2019.7.26

Construnction Industory Media

こんにちは、POPCONEのとまこです。

みなさんは将来どこに住みたいですか?利便性を重視してタウンに住みたい方、自然に囲まれて過ごしたい方とさまざまな好みがあると思いますが、海の見える家に住みたい方も多いのではないでしょうか?

今回は海が見える家に住みたい方必見!そのメリットデメリットまた塩害対策について紹介します。

海付近に住むのが人気の理由

海付近に住む方は近くの海が自分の庭や遊び場になり、マリンスポーツなどをして毎日海を楽しむことが出来ます。

「海を見ながらの生活をすることで人生が180度変わった!」という方も多く、都会よりも自然を近くに感じられます。また海の景色は毎日変化があり、四季を楽しむことも可能です。

単純に海が好きという方も多いかも知れませんね。では海の近くに実際に住むメリットデメリットにはどういったものがあるでしょうか。

メリット

海の見える家に住む最大のメリットは、すぐに海に移動ができることです。海からはなれているといざ海に行こうとしたときに移動の時間がかかってしまいます。

  • マリンスポーツ、アウトドアが頻繁に行える
  • 自然を味わえる
  • 涼しい
  • 海鮮など食べものが美味しい
  • 開放的になれる

都会では味わえない、自然を楽しめますね!海の近くに住むメリットはたくさんありますね。

デメリット

一方、海の見える家には、いいことばかりではなく、残念なことにデメリットもあります。いい家を建てる、いい家に住むためにはデメリットも知っておく必要があります。

  • 塩害
  • 湿気
  • 津波や、台風などの災害
  • 風が強い

海沿いには特に台風津波などの災害には備える必要があります。また、塩害や湿気は建物に影響するので対策が必要ですね!

 

海の見える家は塩害に注意

海の近くは塩の影響でどうしても家の外壁・屋根・扉・コンクリートなどの鉄が錆びやすくなっています。特に台風など風の強い日には、家の窓外壁塩自体が付着するのでメンテナンスが必要です。

塩害の大きな被害は金属素材のサビです。建物の劣化を促す塩害、恐ろしいですね。

塩害とは

塩害とは、海水の塩分が家や建物に付着したり、水が蒸発したり塩気をまとった空気からの塩分が原因で建築物の屋根、外壁、玄関ドア・アルミサッシなどのサビや劣化を早めます。

また塩害はサビだけでなく金属に穴を空けます。穴から雨水などが入り込むことで、劣化スピードを格段に早めてしまいまうだけでなく、電気機器などの電気系は得に注意しなければ、雨水などにより故障する可能性もあります。海の近くに住むなら塩害の対策が不可欠です!

海の近くには飲食店なども多いので塩害は店舗でも問題になっています。海の近くであればどんな建物にでも起きる悩みの種です。

塩害を受けやすい素材

塩害は建物の金属素材に影響しますが、特に被害を受けやすい素材は下記の通りです。

  • 金属
  • ガルバリウム
  • トタン
  • スチール
  • 窯業サイディング

また、塩害は海に近いほど影響を受けやすく、具体的には海から5キロ圏内の方塩害対策が必須だと言われています!

 

塩害の被害防ぐ対策とは

塩害には具体的にどのような対策をして、建物を守ればよいのでしょうか?

塩害を防ぎ建物の劣化をおさえるには、大きく3つの方法があります。

  • 耐塩性・耐久性の高い塗料の使用
  • 耐塩性・耐久性の高い外壁へ変更
  • 外壁をこまめに洗う

耐塩性、耐久性の高い塗料の使用

塩害対策に効果が高い塗料は「フッ素系塗料」と「ガラスコーティング」の2つあると言われています。

フッ素系塗料は耐用年数が約15年と長くメンテナンスの回数を減らすことができます。長期的な対策が必要なため、ハイグレードな塗料が長期的に考えるとお得です。強い塗料として、コンクリートの外壁であれば塩害によって内側の金属が傷む可能性があります。そのため、家の寿命を延ばすためにはガラスコーティングがおすすめです。

ガラスコーティング液体ガラス塗料とも呼ばれており、これを使うことで外壁の耐久性と防水性を高めることができます。コンクリートの外壁をガラスのような表面にすることで塩害を大幅に防ぐことができます。その耐久性は一般的な塗料と比べると3~4倍です。

外壁が潮風に弱いものであれば必ずガラスコーティングをすることを勧めます。

耐塩性・耐久性の高い外壁へ変更

外壁の素材はしっかり選ぶ必要があります。

塩害に強い外壁材は「樹脂サイディング」です。樹脂サイディング塩化ビニル樹脂製の外壁材で錆びる心配がなく、着色への耐久性も高いです。外壁の張替えを行う場合は検討材料の1つとしておすすめします。

また、メンテナンス費用もリーズナブルで、日本でも北海道や東北での使用率が伸びています。

まだ歴史は浅く、シェアは1%程度ですが注目を集めている素材です。

外壁をこまめに洗う

潮風がよく当たる家の外壁は水でこまめに洗うようにしましょう。窓や金属以外の部分に白い玉のようなものが付くことがありますが、それは塩害によってできた塩です。塩は、むく材からできたヤニ部分などに付着すると取ることが難しくなってしまうので、普段からチェックする必要があります。

塩をそのままにしておくと外壁だけでなく内側の金属部分がサビついてきます。外壁を毎回ブラシなどで洗うこともできますが、おすすめは高圧洗浄機です。家庭用の高圧洗浄機はホームセンターやインターネットで購入可能、手軽に外壁を守ることが出来ます。

高圧洗浄機、海の見える家には1台必要ですね!

 

まとめ

海の見える家にはメリットとデメリットがあります。海好きにはメリットが多くあるのかもしれませんが、同時に考える必要があるのが塩害です。塩害は海の近くに住むなら避けれないです。

塩害対策として、「耐塩性・耐久性の高い塗料の使用」「耐塩性・耐久性の高い外壁へ変更」「外壁をこまめに洗う」の3つをご紹介しました。

塩害対策をしっかりし、海の近くの家や建物を守っていきましょう!

以上、とまこが紹介しました!次回もお楽しみに!

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