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タイルの種類はどのくらい?それぞれの特徴をご紹介!

2020.10.29

Construnction Industory Media

こんにちは!POPCONE GIRLSのなっちです!

室内や壁の一部にタイルを取り入れたいと考えている方もいるのではないでしょうか?

タイルは素材や用途などによってさまざまな種類があります。「おしゃれな見た目を取り入れたい」という理由だけでなくメンテナンス性においても、タイルはとても機能性の高い素材と言えます。

今回はタイルの種類それぞれの特徴についてご紹介します!

タイルとは?

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タイルとは、建物の壁や床を覆う陶磁器製の建築材料のことを指します。粘土またはその他の無機質原料から作られており、要求される品質特性が得られるように高温で焼成されたものです。厚さが40mm未満の板状の不燃材料で、主に壁や床の装飾や保護のための仕上げ材料として使用されています。

湿式押し出し成形またはプレス成形によるものと、うわぐすりを施した施ゆうタイルと施さない無ゆうタイルがあります。

語源はラテン語のtegulaで、「物を覆う」という意味です!

タイルの用途

タイルには主に下記の4つの用途があります。

  • 内装タイル
  • 外装タイル
  • 床タイル
  • モザイクタイル

一般的に日本のタイルは外装タイルやモザイクタイルの種類が多く、海外のタイルは床タイルや内装壁タイルの種類が多いです!

 

素材の違い

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まず、タイルの種類を素材の違いからご紹介します!

磁気質タイル

磁気質タイル1,250度以上の高温で焼成したタイルです。吸水率が1%以下で水をほとんど吸収せず、素地は緻密で硬く透明性があることが特徴です。叩くと金属のような音がします。

外壁タイルに最適と言われており、公共施設の床タイルに使用される事も多いです!

陶器質タイル

陶器質タイル1,000度以上で焼成したタイルです。磁器質やせっ器質に比べると吸水性が高いタイルで、主に内装に使用されます。焼成する際に釉薬(ゆうやく)を塗布したタイルを「施釉タイル」、釉薬を塗布しないタイルを「無釉タイル」と言います。

せっき質タイル

せっき質タイルとは、1,200度後で焼成したもので、磁器質と陶器質の中間的なタイルです。磁器質のような透明性はありませんが磁器質ほど硬くないため、表面にいろいろな加工を施すことが可能です。

外壁タイルに適しているタイルのひとつと言えます!

土器質レンガ

土器質レンガとは、800度前後で焼成したレンガです。素地は多孔質で多数の細孔がある為、とても吸水率が高いことが特徴です。

 

形状の違い

先ほどご紹介したようにタイルは素材の違いによってさまざまなタイプに分けることができますが、形状によっても種類が分けられます。

ここからは、タイルの種類を形状の違いに分けてご紹介します!

平物タイル

平物タイルとは、表面がほぼ平面状で正方形または長方形のことを指します。 主に平面壁に張るためのタイルです。 施工しやすいようにタイルの表面もしくは裏面にシート状・ネット状またはそれに類する台紙を張り付けるか、またはその他の方法で多数のタイルを並べて連結したものです。

施工上の区分でモザイクタイルなどに多く使われています!

役物タイル

建物の角や隅、L字形状をしたタイル役物タイルと呼びます。タイルの種類によっては役物が不要の場合もありますが、施工上も重要なタイルのひとつです。

同じ種類のタイルでも生産数が少ない為、平物タイルと比べると費用が高くなる事が特徴です。

ユニットタイル

施工しやすくするために複数のタイルを並べて、シート状やネット状・または台紙にタイルを張り付けて連結してあるものユニットタイルと呼びます。

主にモザイクタイルなどに多く使用されますが、外壁タイルで使用されることもあります。

 

サイズの違い

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外壁タイルのサイズは多岐にわたり、近年ではニーズの多様性からさまざまなタイルが出てきております。

ここからはサイズの違いによるタイルの種類をご紹介します!

小口平タイル

小口平タイルとは、実寸法で108mm×60mmのサイズの外壁タイルです。

積レンガを元にして作られたサイズです!

50角タイル

50角タイルとは、実寸法で45mm×45mmの正方形のタイルです。細かなタイルになりますので、あらかじめ複数枚を組み合わせた1枚のシート状になったものを使用して貼り付けていきます。

二丁掛タイル

二丁掛タイルとは、実寸法で227mm×60mmのサイズの外壁タイルです。小口平タイルを2つ並べた大きさです。これも積レンガをベースにしたサイズで、レンガの側面の大きさと同じ寸法になっています。

タイル1枚1枚のサイズが大きく、素材の質感を表現するのに適しており、近年で流行しているサイズのタイルです!

45二丁タイル

45二丁タイルとは、実寸法で45mm×95mmのサイズの外壁タイルです。先ほどの50角タイルを2枚横に並べたサイズのタイルです。

マンションの外壁タイルとしてよく使用されています!

ボーダータイル

ボーダータイルとは、実寸法で227mm×30mmのサイズの外壁タイルです。二丁掛タイルの高さを半分にしたタイルですが、実際にはさまざまなサイズや種類があります。

同じサイズの外壁タイルを並べた中に、アクセントとして使用することが可能です!

 

まとめ

今回ご紹介したように、タイルにはさまざまな種類があります。タイルは初期費用こそ高いものの、丈夫で汚れや水に強くその後のランニングコストがかかりにくい建材です。

無添加住宅でもシチュエーションに応じたタイルを取り揃えています。近年シックハウス症候群が問題視されていますが、タイルにはその原因となるような化学物質が含まれていません。身体に優しい建材を使って家を建てたいということであれば、タイルも一つの選択肢として考えてみても良いですね!

さまざまなタイルの種類を理解して、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶようにしましょう!

以上、なっちでした。次回もお楽しみに!

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