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台風21号から学ぶ!大型台風から身を守るための6つの対策

2018.10.17

Construnction Industory Media

みなさんこんにちは!POPCONEのにゆです。

実に25年ぶりという記録的な大型台風となった台風21号は、西日本を中心に大きな被害をもたらしました。皆さまの地域はどうでしたか?私が住んでいる地域では8時間近く停電がおこってしまったり、近くの家屋が強風で壊れてしまったり……改めて天災の怖さと、事前の備えが必要だと感じました。

そこで今回は、大型台風から学んだ身を守るための対策についてお話します。

大型台風から身を守るためにできる6つの対策

皆さまは、いざというときのためにどんな備えをしていますか?

「どうせ今回の台風もそんなに大きくないだろう」「どうせいつも進路が逸れるし」なんて思っているそこのあなた!ちょっと待ってください!台風被害は人命に関わるもので、油断は大敵なんです。

ここでは台風に備えて身を守るためにできる6個のことをご紹介したいと思います。

対策その1:家の被害に備えよう

家の周りを確認

小物類はすべて家の中に入れ、固定できるものは大きな柱などにしっかりと固定をしておきましょう。排水溝・溝の掃除も、豪雨になったとき水はけを良くしておくために必要です。

また、台風が来てから屋根に登ることになるのは危険ですので、可能であればテレビアンテナも確認しておきましょう。

家の中の確認

雨戸はきちんと閉めましょう。台風被害で意外に多いのが窓ガラスの飛散です。雨戸がない方は、カーテンやブラインドを閉めるだけでも効果があります。台風では外から何が飛んでくるのか分からないので、万が一に備えて最善の対策をとっておきましょう。

浸水の危険がある場合は、あらかじめ電化製品などを高いところに避難させておきましょう

対策その2:飲料水や非常食などを備蓄しておこう

非常用品の準備って、具体的に何をすれば良いのか分かりますか?私の家はお母さんが準備してくれたんですが、当の私は実際何が必要なのかも分かりませんでした……

家の中に貯蓄しておく非常用品

家の中には、停電や断水などで生活困難な状況になった場合への備えが必要です。具体的には下記のようなものがあるとよいでしょう。

  • 飲料水3日分(1日あたり1人3リットルが目安)
  • 非常食3日分の食料(アルファ米、ビスケット、板チョコ、乾パンなど)
  • トイレットペーパー
  • ティッシュペーパー
  • マッチ、ライター
  • 倒れにくいローソク
  • ロープ
  • 布製の粘着テープ
  • 紙袋
  • カセットコンロ、固形燃料
  • トイレを流したりするための生活用水

生活用水の準備には、水道水を入れたポリタンク、風呂の水を張っておくなどするとよいでしょう。非常用品は最低でも3日分の準備をしておくと安心です!

持ち出し用バッグに詰めておく非常用品

非常時に持ち出したいものは鞄に詰め、枕元に置くなどしていつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。両手がつかえるのでリュックサックが好ましいです。

  • 飲料水
  • 携帯食料品
  • 貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など)
  • 携帯電話
  • 救急用品
  • お薬手帳
  • ヘルメット、防災ずきん、マスク、軍手
  • 筆記用具
  • マッチ、ライター
  • 懐中電灯
  • 電池
  • ビニール袋
  • 雨具
  • 衣服、下着
  • タオル
  • 携帯ラジオ、予備電池
  • 携帯電話の充電器・充電用バッテリー
  • 使い捨てカイロ
  • ウェットティッシュ
  • 洗面用具
  • 携帯トイレ
  • メガネ、コンタクト
  • ミルク・紙おむつ・ほ乳びん(乳児のいる家庭)

財布やケータイなどの貴重品は常に防災バッグの中に入れているのは難しいかもしれませんが、置く場所を決めておけばいざというときにすぐに詰められますね

対策その3:避難経路を確認しよう

家の付近に洪水のおそれのある河川があったり、低地、急傾斜地で水害や土砂災害のおそれがある場合は、事前に防災マップハザードマップ(災害予測図)を入手し、避難場所、避難経路を事前に確認しておきましょう。自治体によってはネット上で提供しているところもあります。

避難場所は、豪雨、地震、津波、火山噴火など災害の種類によって安全な避難場所が異なります。国土交通省が提供する全国自治体ハザードマップなどで確認しておきましょう。

対策その4:安否確認の方法を家族で共有しておこう

災害が発生した時に、もしかしたら家族は別々の場所にいるかもしれないですよね。そんな時でも互いの安否を確認できるよう、日頃から安否確認の方法集合場所などを事前に話し合って決めておくとよいでしょう。

災害時には携帯電話の回線がつながりにくくなり、連絡がとれない場合もあります。その際には以下のサービスを利用するようにしましょう。

災害用伝言ダイヤル

「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが伝言を再生できます。1メッセージにつき30秒まで録音可能で、登録できる電話は一般加入電話のみになります。確認は公衆電話・携帯電話からも可能です。

覚え方は「忘れていない(171)?災害伝言ダイヤル」です!

災害用伝言板

携帯キャリア事業者が提供している、携帯電話やPHSから登録できるネット伝言板です。自分の電話番号を知っている家族などが情報を閲覧できます。

NTTドコモ iモード災害用伝言板SoftBank災害用伝言板サービスau災害用伝言板がある。

Facebook災害時情報センター

災害の影響を受けた地域にいる場合に、Facebookを通じて自分の状況報告や友達の安否を確認することができます。

Google パーソンファインダー

災害発生後にGoogleが適宜開設する機能です。氏名などを登録することで、互いに安否確認ができます。

対策その5:情報収集をこまめにしよう

現代において情報収集のやり方はたくさんあります。東日本大震災の直後は通信インフラが大きな被害を受ける中、TwitterやFacebookなどのSNSや、ネットを用いた情報収集手段が活用されていました。

災害時に役立つ政府公共機関が運用する公式Twitterアカウントやサイトを紹介します!

災害時に役立つTwitterアカウント

  • 内閣府防災……災害情報防災・減災に関する情報を確認できる。
  • 総務省消防庁……大規模災害が発生した際、消防関連情報を確認できる。
  • 防衛省……災害時、自衛隊の派遣状況などの関連情報を確認できる。

災害時に役立つWEBサイト

  • 気象庁……最新の台風情報を確認できる。
  • 日本気象協会……「台風特設チーム」による解説を確認できる。
  • Yahoo!避難所マップ……自治体から提供を受けた避難所データなどをもとにした全国の避難所情報を確認できる。
  • NHK各地域災害情報……各地の生活、ライフライン情報を確認できる
  • トヨタ通れた道マップ……過去24時間の道路通行実績を集計し、被災地における自動車での避難や救援を支援する。

対策その6:早めの避難と救助要請をしよう

市町村から避難勧告や避難指示があったら、すぐに動けるように準備し、すばやく避難してください。また、避難勧告が出されていなくても危険を感じたら、自主的に避難しましょう。

特に気をつけた方がいい状況は、以下のようなときです。

  • 扇状地、海岸・河川敷、樹木の少ない山間部、危険な土地にいる場合
  • での走行中の場合
  • 地下空間(地下道、地下室)にいる場合

20㎜/h以上の降水量でワイパーは効かず、ブレーキが効かなくなるハイドロプレーニング現象が起こる危険があるので、停められるのであれば車を置いていくことも考えましょう。

都心では、遠くの避難場所へ避難するより、隣近所の2階以上の頑丈な建物に避難するほうが安全な場合もあります。避難する場合は、周囲の状況なども総合的に判断し、行動するようにしましょう。避難前には火の元、ガスの元栓、電気のブレーカーを落とし、戸締まりを確認してから出ると二次災害を防ぐことができます。

Twitterで救助要請

いざ逃げられないとなった場合に電話をかける方が多くいますが、災害発生後は安否確認の通話が殺到して電話がつながりにくくなります。そのような場合はTwitterでの救助要請ができます。

Twitterで発信するときは、以下内容を添えて救助要請をしましょう。

  • 具体的に被害内容を記入
  • 被害状況の写真を添付
  • 住所がわかる場合はその場所の記入
  • 位置情報が分からない場合は位置情報サービスONにして場所を示す
  • 「♯(ハッシュタグ)救助」をつける

 

台風では未然に防げる被害があることを忘れずに

後悔してから学ぶということもありますが、後悔してからじゃ遅いこともたくさんありますよね。私は今回の台風被害を実際に体験して、生まれて初めて台風がくる前に準備することで防げる被害がことが多いことを知りました。

たとえ台風被害が大きくなかったからといって「怖かったな」だけでは終わったらダメです。台風や大雨は毎年に日本に被害をもたらしているので、次また無事で済むかは分かりません。

警報などの防災気象情報で被害が出てから動くのではなく、前もって準備をすることで未然に防げる被害がたくさんあることを忘れないでくださいね!

POPCONEでは引き続きたくさんの情報を届けていきます。

次回更新もお楽しみに!以上、にゆでした。

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