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現場にも防犯カメラが必須?防犯カメラのメリットとさまざまな機能

2020.7.19

Construnction Industory Media

こんにちは!POPCONEインタビュアーのれいなです。

最近はカメラの技術や性能が向上しているだけではなく、それら高性能のカメラが安価で手に入る時代になりました。カメラはさまざまなところで活躍しており、一般的にイメージされる写真撮影のカメラを始め、街中の防犯カメラ車内のドライブレコーダーは盗難の抑制や事故の状況確認といった防犯面にも大変役立っています。

建設現場にも現場用防犯カメラがあり、現場の防犯に役立っていることをご存知でしょうか?建設現場用の防犯カメラには、作業員建設資材守る重要な役割があります。

今回は現場用防犯カメラの役割設置の仕方などを詳しくご紹介します!

工事現場での盗難被害

日中夜間関係なく盗難が発生

建物の建設現場やマンションの大規模修繕工事など、大勢の人数が出入りする建設現場では日中夜間関係なく盗難の危険性があります。

建設現場は何社かの業者が出入りするため、業者同士でもひとりひとり顔や素性を把握していません。そのため作業員に紛れて知らない間に資材を盗まれているケースがあります。夜間には作業員がいなくなった際に、現場に侵入し資材を盗まれることがあります。

日中でも盗難の危険性があるんですね、現場監督は作業員や、作業車が出入りする時間、台数などをしっかりと把握、管理しておく必要があります。

狙われやすい資材

建設現場や工事現場の盗難被害で盗まれることが多いのは敷鉄板ケーブルで、金属類が全体の半数をしめています。その他にも発電機計測器電動工具などが盗難被害に遭いやすくなっています。

これは盗難被害全体に言えることですが、お金に換えられるものであれば全てが対象になると考えて間違いはないでしょう。

近年は資材が盗まれやすくなっている?

東京オリンピックや2025年の大阪万博など、建設現場では資材の需要が高まっています。資材や工具がさまざまな現場で求められているため、盗んだ建設関連のものをすぐに売り捌きやすい状況になっていると考えられます。

 

建築現場に防犯カメラを設置するメリット

盗難や事故の防止に効果を発揮

建設現場に防犯カメラを設置すると、大きく以下の3つのメリットがあります。

  • 資材や機材の盗難防止
  • 作業時の事故防止
  • 作業状況の記録や確認

東京オリンピックの開催により需要が高くなっている建設業界では、それにともなって建設資材や機材が必要とされています。建設現場に誰でも侵入ができると盗難事件が起きやすくなりますが、現場に人を常駐させるのは現実的に難しいことです。

またカメラの設置は盗難防止に加え、作業時の事故防止作業状況の確認をする際にも便利です。現場監督が複数の現場を掛け持ちしているときにも役に立ちます。

複数の現場を担当すると現場監督の負担が大きくなり、事件や事故が起こりやすい環境になりかねません。そんな時に防犯カメラがあるとトラブルを未然に防ぐことに繋がりそうですね!

作業員が働きやすい環境づくりにも有効

現場用防犯カメラを設置することにより深夜に多い盗難事件の証拠を集めることができ、犯人の逮捕に繋がります。また「カメラがある」と周知されているだけで抑止力になりトラブルを未然に防ぐことにも繋がります。

また、以下のような効果も見込めます。

  • 作業時の事故を記録
  • 同じ事故が繰り返し発生しないように防止する
  • 作業計画との進捗を確認できるため作業効率があがる

建設資材や作業員の命、働きやすい環境作りのためにも現場用防犯カメラの設置はとても有効的な手段と言えるでしょう

 

現場で活躍するさまざまな防犯カメラ

カメラを取り付けるための方法

現場に導入するカメラは、主に2つの方法で入手することが可能です

防犯カメラをリース契約にする

防犯カメラをリース貸ししている会社があります。リースで借りると月々安く使用することができるためコストを抑えることができます。また必要な現場の時だけ借りて、現場が終わったら返却するということも可能なので、無駄にコストがかかることもありません。

高い頻度で使用したり、現場で必ず使うということでなければリースで借りるのをオススメします。

防犯カメラを購入して所有する

頻繁に防犯カメラが必要になる現場がある、自分たちの好きなように好きなタイミングで使用したいという方は購入することをオススメします。数年間そのカメラを高い頻度で使用することがあるのであれば、リースよりもカメラを購入する方が安くなるでしょう。

ネットワーク機能がついた防犯カメラ

最近の防犯カメラでは、ネットワーク機能がついた防犯カメラが増えています。wifi環境が整っている場所でカメラをネットワークに繋ぐことで遠くから現場確認することができるため、現場監督の効率化が図れます。

現場にwifi環境がなくてもカメラにネットワーク機能が備わっているものもあるので、現場の状況に応じて使用するとよいでしょう。

値段によって機能はさまざま

防犯カメラの性能は値段によって大きく変わります。

値段が変わるとカメラの性能には下記のような差があります。

  • カメラの画質
  • ネットワーク環境をカメラ自体に備わっている
  • 画角の広さやズーム機能
  • 遠隔操作可能
  • 録画できる容量 など

必ずしも一番高いカメラを買う必要はありません。建設現場に合わせて必要な機能必要な性能を考え購入することでコストを抑え防犯対策をしていきましょう。

 

まとめ

東京オリンピックや大阪万博開催の関係で建設の需要が高まると共に資材や機材などの需要も高まっています。そのため資材の盗難が各所で相次いでいます。資材の盗難にあうと、工期が遅れたり余計なコストもかかってしまうなどさまざまな影響がでます。

防犯カメラをつけることで下記のような効果があります。

  • 資材や機材の盗難を防ぐことが可能
  • 盗難にあった際、犯人を捕まえる証拠になる
  • 作業中の事故などの原因などがわかる
  • 現場におらずとも現場を確認できるようになる
  • 現場の状況、作業状況などを常に把握できる など

盗難防止のために防犯カメラをつけたとしても、作業効率があがったり、作業による事故の原因追求などができ、同じ事故が起こらないような対策をとることも可能です。

盗難を防げるだけでなく作業効率の向上にも役立てることができるなんて一石二鳥ですね!


最近は車にドライブレコーダーを取り付ける方が増えていますが、近い将来建設現場に防犯カメラを取り付けることも当たり前になるかもしれませんね

以上、れいなでした!次回もお楽しみに!

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