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階段リフォームで注意することは?階段の種類や抑えるべきポイントを徹底解説!

2020.10.9

Construnction Industory Media

こんにちは!POPCONE GIRLSのなっちです!

階段をリフォームしたいと考えた際、「何を基準に考えたら良いのかわからない」と感じる方は多いのではないでしょうか?デザインを追求することの他に、家族に小さな子供やお年寄りがいる場合は安全性にも十分に配慮することが大切です。素敵なデザインであっても、上り下りがしづらく怪我をしてしまうようでは良くないのです。

今回は、階段リフォームの前に知っておきたいポイント選び方の基準となる知識や費用についてご紹介します!

階段の種類

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階段は、形によって主に4種類に分けることができます。

ここからは階段の種類のそれぞれの特徴についてご紹介します!

直階段

直階段はその名の通り、曲がり角のないまっすぐな階段です。シンプルな形で工事期間や施工費用もお手頃ですが、省スペースで高さを出すために、急勾配になる場合が多いので注意が必要です。

階段を設置するために必要なスペースも一番少なく、最も一般的なタイプです!

かね折れ階段

かね折れ階段は、L字型に折れているタイプの階段です。階段の途中に踊り場があるので、万が一滑ってしまっても直階段のように一番下までは落ちないため安全です。

設置には広い面積が必要になりますが、階段下に収納を作るなど活用しやすいタイプです。

折り返し階段

折り返し階段は、U字型(コの字型)に折り返している階段です。かね折れ階段同様に踊り場があるので、落下してしまった際にも安心です。こちらも設置時には広いスペースが必要になりますが、折り返しの分段差を増やしやすく急な階段になるのを防ぐことができます。

らせん階段

らせん階段は、デザイン性があり一度は憧れたことがあるかもしれません。円筒形に昇っていくので、ものによってはスペースをそこまで必要としないのですが、複雑な形のため費用がかかります。

踏み台が三角形なので階段の中心に近い部分など場所によっては狭く、安全面では不安な点もあります。

 

階段リフォームの費用相場

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階段リフォームの費用はリフォームの規模によって異なりますので、それぞれの内容での費用相場をご紹介します。

事前にきちんと理解しておくことで、安全で適正価格のリフォームが出来るようにしましょう!

30万円未満で出来る階段リフォーム

手すりの設置階段にすべり止めのマットやシートを付けるなどのバリアフリーリフォームは、10万円以内におさまることが多いです。階段で使用する手すりの価格は長さ1mあたり5,000〜20,000円ほどですが、コーナー部分が多い「かね折れ階段」や「らせん階段」の場合は、少し金額が高くなります。すべり止めのマットやシートは、階段のステップ全体に取り付けるタイプや端に付ける目立たないタイプなど、色々なデザインが出ているので、好みに合わせて選ぶようにしましょう。

階段の段数分すべてあわせても、1万円以下で購入できる商品もあります!

30〜50万円で出来る階段リフォーム

階段そのものは変えずに階段板の部材だけを交換するリフォームなどは、30〜50万円で実施できます。「階段板が古くなった」「すべりやすい」という場合は、階段部材だけをリフォームするのが手軽でオススメです。

施工範囲によっては、階段をなだらかにするリフォームも50万円以内で実施可能です!

50万円以上で出来る階段リフォーム

階段の幅や勾配を変更したり階段を別の場所へ移動するような大規模な工事の場合、50万円以上かかることが多いです。

合わせて階段下収納階段用昇降機を設置する場合には、100万円前後の費用がかかることもあります。

 

知っておくべきポイント

具体的な階段リフォームの検討に入る前に、まずおさえておきたい基本的なポイントとは何なのでしょうか?

ここからは階段リフォームをする際に知っておくべきポイントについてご紹介します!

滑りにくさ

階段の床材はフローリングやカーペット、踏み面の部分を木製など滑りにくい素材を使用しましょう。

安全面を特に重視するなら木材コルクカーペットなど滑りにくく柔らかい物を選ぶと安心です!

階段の暗さ

段差が多く勾配のある階段は足元が暗くなりがちで、つまづいたり踏み外したりして転倒する恐れがあります。それらに対する安全対策として階段自体の暗さを解消するために照明器具を増やしたり採光のための窓を設置したりなど、床材自体を明るいトーンにすると良いでしょう。

手すりなどの転倒防止

階段は転倒の危険性がありますので、危険を回避するためには手すりの設置が必要です。手すりの素材はすべりにくく、気温が変化しても熱さや冷たさを感じないものが良いでしょう。握りやすさの目安は、手すりの直径が32~36mmくらいと言われています。手すりは切れ目なく取り付けるようにしましょう。

下地をしっかり施工してくれているかどうかの確認も忘れないようにしましょう!

 

自分で出来る階段リフォーム

滑り止めキズ防止にシートを張るなど、ご自身でのリフォームをお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?接着剤や両面テープで貼り付けられる素材を用いてのリフォームは、きちんと採寸と裁断ができればDIYでの対応も可能です。価格も1mあたり1,000円前後から入手できます。階段は住まいにおいて使用頻度も高く、転んだり滑ったりしないよう特に安全に配慮する必要がある場所です。ほんの少しの凹凸や段差でも事故の要因となりますので、きちんとした対応が必要です。

大きな対策を行いたい場合は、業者に依頼するようにしましょう!

 

まとめ

生活の導線として大きな役割を持つ階段ですので、リフォームするとなると、さまざまなケースや安全面など多くの点に配慮が必要となるでしょう。費用や工期もそれなりに必要なケースも多くなると思います。ひとくちに「階段」と言ってもいくつか種類がありますので、自分のライフスタイルに合った階段を選ぶようにしましょう。一緒に生活する家族の意見やご自身の希望や予算をじっくりと検討して、安全で快適に過ごせる階段を作れると良いですね。

正しい知識を持って、安全面に考慮した階段を選ぶようにしましょう!

以上、なっちでした!次回もお楽しみに!

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