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足場とはいったい何?足場の種類や設置費用を徹底解説!

2020.9.6

Construnction Industory Media

こんにちは!POPCONE GIRLSのあすかです!

業者が外壁塗装に専念するためには、足場の安全性を確保することがとても重要となります。足場がしっかりしていないと、塗装の質が落ちたり工事中に墜落事故が起きたりする恐れがあります。大切な家の塗装をしてもらう業者には、足場にも気を配ってほしいですよね。

塗装に適した足場の種類設置費用などをきちんと知っておくことで、見積もりをとる際にその業者が足場にも気を配ってくれるかどうか判断することも出来ます。

今回は足場の種類設置費用の相場をご紹介します!

足場とは?

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足場とは建築工事において、高所作業における作業員の足掛かりのために仮に組み立てた構造物の事です。大きく分けるとパイプ・丸太などを使って組立てる形式 の「組立足場」 と、屋上・軒先または梁などから吊られている形式の「吊足場」 があります。

近年は足場の材料には鋼製のパイプが多く使われており、丸太はほとんど使われなくなってきています。

 

足場の種類

足場の主な種類を下記にまとめました!

  • くさび式足場
  • 枠組み(ビティ)足場
  • 単菅(鋼菅)足場
  • 単菅ブラケット足場
  • 吊り足場
  • 先行足場
  • 張出し足場
  • 移動式足場
  • 脚立足場

ここからはそれぞれの特徴についてご紹介します!

くさび式足場

くさび式足場とは、凹凸が付いた金具(くさび)をハンマーで打ち込み、部材同士を接続して組み立てる足場です。一定間隔で支柱となる鋼管を配置して、水平材・斜材などを固定してつくっていきます。設置や解体が簡単耐久性が高くコストパフォーマンスに優れた足場ですが、場所によっては設置できません。

低層から中層の建物の工事で使用します!

枠組み(ビティ)足場

枠組み足場とはもっともオーソドックスな足場で、本足場棚足場として使用されます。組み立てや解体に比較的手間がかからず、軽くて強度が高いので安全性に優れています。

橋梁工事建築工事用として幅広い現場で使われている足場です!

単菅(鋼菅)足場

単管(銅管)足場は、丸太の木材で組み立てられていたものが時代の変化にともなって鉄パイプで組み立てられるようになったものです。鋼管にクランプと呼ばれる金具を噛み合わせてボルトで固定することで接続して組み立てます。組み立てと解体にやや手間がかかりますが、幅や布の高さが任意に調整できるので、幅が狭いビルの間など狭小地の工事で用いることが出来ます。

本足場棚足場一側足場として幅広い現場で使われています!

単菅ブラケット足場

単管ブラケット足場とは、単管の足場にブラケットと呼ばれる部材を用いてアンチを固定した足場です。ブラケットをひとつひとつ取り付ける作業があるため、設置に時間がかかります。

床となる踏板があるので、単管足場よりも安全性が高いです!

吊り足場

通常の足場は下から組み上げる工法ですが、吊り足場上部から吊り下げる工法です。鉄骨の梁などから吊り材によって作業床を支えます。通常の足場以上に設置作業をきっちりと行わなければ危険をともなうため、足場の組立等作業主任者を置く必要があります。

主に橋梁プラントなどで採用されている足場です!

先行足場

先行足場とは、「手すり先行工法」によって設置する足場です。足場の組立・解体に先行して手すりを設置する工法で、常に手すりがある状態で作業を行うため墜落のリスクが抑えられます。足場の全層に二段手すりと幅木を設置すれば足場使用者の墜落を防止できるので、心理面の緊張状態を緩和する効果が期待できます。

働きやすい安心感のある足場ですね!

張出し足場

張り出し足場とは、張り出し材と呼ばれる部材を建物自体に取り付けてその上に組む足場です。隣の建物との間が狭いなどの理由で、地面に足場を設置するスペースが取れないときに使います。

足場設置のスペースが十分になくても設置できることが特徴です!

移動式足場

移動式足場とは下部にキャスターが付いた足場で、一度設置・組み立て工事を行えば人の手で簡単に移動させることができます。枠組み状の構造の中に、作業床や手すりなどの防護設備・脚輪・昇り降りのためのはしごなどが組み込まれています。

人の手で高さを変えることができ、天井や壁などの仕上げに利用されることが多い足場です。

脚立足場

脚立足場とは、脚立と踏み板の組み合わせです。必要なだけの脚立を横に並べて踏板を脚立同士の間に渡し、ゴムバンドなどで固定します。簡易的な足場で、主に部分的な補修に用いられます。

簡易的な足場であるため安全性が低いので注意が必要です。

 

足場にかかる費用の相場

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足場費用の目安は、大きく分けて2つのステップで計算することができます。

ここからは足場にかかる費用の計算方法についてご紹介します!

足場の面積の計算

足場の面積の計算方法は、(住宅の外周+8m)×住宅の高さ=足場の面積です。足場の面積と聞くと「足場を上から見たときに足場が占める面積」と思う人もいるかもしれませんが、それは誤りです。塗装工事では、住宅の外壁をぐるりと囲うように足場を設置します。この足場を外から見たときの足場の側面の面積の合計「足場の面積」です。

四角形の面積を求めるときには四角形の横の長さとたての長さを掛け合わせますが、足場の面積の計算では、この横の長さにあたるのが「住宅の外周+8m」たての長さにあたるのが「住宅の高さ」になります。

住宅の外周に8mを足すのは、住宅の外壁から少し距離をとって住宅を囲う足場の外周は、住宅そのものよりも少し長いものになるためです!

足場費用の計算

足場費用の計算方法は、足場の面積×足場代の単価(700~1,200円)=足場の費用の目安と言われています。足場費用単価は一般に「700~1,200円/平米」です。

足場の面積がわかったら、あとはその面積の値に足場代の単価を掛け合わせるだけです!

 

まとめ

ひとくちに足場といってもいろいろな種類があり、それぞれ向き不向きがあります。住宅の塗装工事の足場には、くさび式足場(ビケタイプ)や単管足場(単管抱き足場)を採用することが多いです。足場の安全性や安定性は塗装工事の質と密接に関わってくるため、塗装工事において非常に重要です。

もちろんかかってくる費用も大切ですので、今回ご紹介した内容を参考にしてご自身で計算してみるのも良いかもしれませんね。

たくさんある足場業者の中から信頼のできる業者を選ぶために、きちんとした知識を持っておくことは大切ですね!

以上、あすかでした!次回もお楽しみに!

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