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雨水タンクとはいったい何?設置する上でのメリットとデメリットとは!?

2020.5.28

Construnction Industory Media

こんにちは!POPCONE GIRLSのとまこです!

梅雨に入ってくると雨の降る日が格段に多くなります。そんなときに役立つのが雨水タンクです。雨水タンクは近年、地震や異常気象などの自然災害時の断水対策防災グッズとしても注目されています。

今回は、雨水タンクの特徴設置する上でのメリットとデメリットについてご紹介します!

雨水タンクとは

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雨水タンクとは、雨水を利用するために屋根に降った雨水を貯めるためのタンクです。 貯めた雨水は、トイレの流し水やガーデニングの水やり・夏の打ち水などさまざまな用途に使えて水道代の節約にもなります。

また、多くの自治体で雨水タンクの補助金(助成金)制度があり気軽に雨水を利用することができます。

「雨水利用タンク」「雨水貯留タンク」と呼ばれることもあります!

 

雨水タンクの種類

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雨水タンクはホームセンターDIYショップなどで販売していますが、インターネットでも購入できます。自治体によっては、補助金を受けられる推奨品とその販売店を紹介しているところもあるようです。

雨水タンクにはどのような種類があるのでしょうか?

大きさ

住宅に設置する雨水タンクの容量は、50リットルほどの小さなものから500リットル程度のものが主流ですが、なかには1000リットルという大型の製品も販売されています。

素材と形状

素材はポリエチレン製・ステンレス製・木製・陶器製などがあります。形状は筒型・角柱・樽型などがあります。色は淡い色からカラフルなものまでさまざまあり、植栽との調和や耐久性など重視したい項目によって多様な素材や形状、デザインから選択できます。

自宅に設置する場合はポリエチレン製を選ぶ人が多いようです!

価格

価格は、1~4万円台が多く見られますが、大容量のものや意匠性にこだわったものだと10万円近くする製品もあります。

節水や外観の雰囲気づくりなど、設置する目的によって選択すると良いですね!

 

雨水タンクを設置するとどうなる?

東京スカイツリーや東京ドームなどの地下にある大型施設でも活用されている雨水タンクですが、具体的にどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

ここからは、一般家庭用の雨水タンクの特徴についてご紹介します!

メリット

雨水タンクのメリットを下記にまとめました。

  • 節水
  • 災害対策
  • 水害の防止策

それぞれの観点からご説明します!

節水

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タンクに貯めた水を利用することで水道代の節約になります。水の利用方法としては、打ち水をしたり掃除や洗車に使ったりなど、幅広く活用することが出来ます。植物への水やりにも使えるので、ガーデニングを趣味としている人にもオススメです。

カルキのない水なので、メダカやカメの飼育にも利用することが出来ます!

災害対策

雨水タンク内の水は災害にも役立ちます。例えば、地震後に水や電気などのライフラインが止まってしまうことが考えられますが、こういった場合に雨水タンク内の水が役立ちます。

雨水タンクの水をそのまま飲み水として使うのは難しいとしても、トイレの水汚れた食器の下洗いなどに利用することもできます。

災害時に、わずかでも使える水が確保されているのは心強いですね。

水害の防止策

アスファルト舗装をされた道路の多い都市では、集中豪雨があると思わぬ水害を招くことがあります。地域の保水力を高めるひとつの手段として各家庭が雨水タンクを設置すると、わずかな力ではありますが地域を守る一助になります。

雨水を貯めるだけならバケツのような容器でもいいのですが、ふたがないとゴミが混入したりボウフラがわいてくる可能性もあります。

太陽光が直接当たると藻が発生するので、その点からも密閉性のある容器が良いですね。

デメリット

雨水タンクを設置する上でのメリットをご紹介しましたが、デメリットにはどのような点があるのでしょうか?

ここからはデメリットについてご紹介します!

溜めた水を飲むことは出来ない

貯めた雨水は基本的には飲用や食器洗いなどには使うことが出来ません。それは、いつ降ったかわからない雨水が貯まっているからです。雨水の集水方法や貯水方法などに大きく影響されるのでおすすめはできません。

空気中のチリや雨どいにあった虫の死骸などが雨水に溶け込んでいる場合もあるので、飲料などに使用するのは控えましょう。

初期投資分の元を取るのに数年かかる

雨水タンクは節水するために設置をするという方がほとんどですが、実際に何万円もする雨水タンクを考えるとすぐには節約できているとは言えません。しかし雨水利用がきっかけで、水の流しっぱなしや電気やエアコンのつけっぱなしがなくなり、エコ意識が高まるので、長い目で見ると節水に繋がるのではないでしょうか。

 

助成金制度とは

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多くの自治体が、購入費用に対して助成金を出すなどの支援制度を出しています。雨水タンク1基につき、購入費用(架台など設置経費を含む)の2分の1または3分の2の額で、上限1~5万円を助成する自治体が多いようです。

しかし、支援制度の細かな内容や条件は各自治体で異なります。条件に合えばどんな雨水タンクでも構わないという自治体もあれば、設置するタンクの数・容量・素材などについて細かく条件を定めている自治体もあります。

事前に申請書を提出するなどの手続きが必要なところも多いので、購入前に自治体の制度について調べておくようにしましょう!

 

まとめ

今回ご紹介したように、雨水タンクを設置することでたくさんのメリットがあります。設置する上での注意点はいくつかありますが、きちんと正しい知識を持っておくことで節水に繋げることが出来ますし、デザインによっては家の外観にも大きく影響します。

また、災害対策地域の水害防止策のひとつとして雨水タンクの設置を検討してみるのも、長く快適に暮らすために必要なことではないでしょうか?

自治体の助成金制度などもありますので、上手に活用して快適な生活の手助けとなると良いですね!

以上、とまこでした。次回もお楽しみに!

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