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イメージを形にする!インテリアコーディネーターとは?

2019.7.10

Construnction Industory Media

こんにちは!POPCONEのなっちです。

本日はインテリアコーディネーターの仕事と資格についてご紹介をします。

インテリアコーディネーターとは

インテリアコーディネーターとは、住み手の「どんな風に暮らしたいか」をヒアリングし、「こんな雰囲気の空間に住みたい」というアバウトな要望を具体的に住まい手のライフスタイルに合った住空間に導く計画する人や職業の事を指します。

また、インテリアや住宅や商品に関する幅広い知識や専門的な技術を持ち、家具やカーテン照明等の商品をトータルでプロデュースします。

よく聞く職業のひとつであるインテリアコーディネーターですが、具体的にどんなお仕事なのか主な仕事内容から一緒に見て行きましょう!

インテリアコーディネーターの主な仕事

インテリアコーディネーターといっても、働く場所によってその仕事範囲は大きく異なります。たとえば、住宅設備のメーカーに勤める場合は自社の商品について深く正確な知識を持ち、主に自社製品を使った部屋のコーディネートを考えます。

また、分譲住宅を扱う不動産会社ではモデルルームのコーディネート、二級建築士の資格を持つフリーのインテリアコーディネーターの場合、平面図を書くこともあります。

住宅だけではなくオフィス商業施設公共施設など、あらゆる建築物のインテリアについてコーディネートする機会があります。

インテリアコーディネーターになるには

インテリアコーディネーターになるための絶対に必要な学歴や資格というのは特にありません。活躍の場は非常に多岐にわたり、経歴もまちまちです。

一般的にはインテリアコーディネーターの職についた後に資格を取得する事が多いようです。また、資格があることによってインテリア業界や住宅関連企業などに就職・転職をする際には、有利になることが多いと言われています。

絶対必要ということはありませんが、資格を持っていることで実際にインテリアコーディネーターになってからお客さまの信頼を得やすいというのもポイントのひとつです。

 

インテリアコーディネーター資格試験について

インテリアコーディネーターの資格試験は1次試験2次試験があり、1次試験に合格したら、別の試験日に実施される2次試験へと進みます。

1次試験

インテリアコーディネーターの1次試験はマークシート式の選択問題です。

試験内容は難しいですが、筆記試験ではないのでテキストの内容を暗記すれば合格を狙えます。インテリアコーディネーター公式テキストの内容をよく理解し、基礎知識を身に付けたうえで過去問を繰り返し解けば比較的合格しやすいと言われています。

2次試験

2次試験はプレゼンテーションと論文があります。

論文は、1次試験の知識を基に過去問をひと通り解けば難しいことはありません。プレゼンテーション(製図)は、製図のための道具の使い方線の引き方プランの立て方など、少し特徴のある勉強が必要です。

製図の方法は独学でも取得できますが、通信講座などを活用した方がより確実です。

 

インテリアコーディネーター試験の勉強方法

資格取得は簡単ではなさそうですが専門の知識が多いほど活躍の場もより広がりそうですね!ではインテリアコーディネーター試験は独学で合格できるのでしょうか?

試験の難易度は?独学では難しい?

インテリアコーディネーターの合格率は23%前後です。製図や論文など特殊な試験内容もあるため決して簡単な試験ではありませんが、独学でも取得は目指せます。そして受験資格の制限がないので年齢、性別、学歴、職業、実務経験などをいっさい問わず、誰でも受験できるのが特徴です。

ただ、インテリアの知識ゼロからはじめて、1年目で1発合格(2次試験まで合格)するのは難しいので、1年目は1次試験の合格だけにこだわり、2年目に2次試験の対策を行うのがおすすめです。

 

資格取得にはどの程度の時間が必要?

インテリアコーディネーターの資格試験合格をめざすのであれば、どのくらいの学習時間が必要になるのでしょうか。

まず、インテリアコーディネーターの専門学校の場合は2~3年間のカリキュラムを組んで勉強します。一方で大手通信教育のインテリアコーディネーター講座の場合は、履修期間を大体8ヵ月くらいに設定しているのが一般的です。

独学の場合だと、専門学校のように実技をたくさん行うわけではないので、どちらかというと通信教育の履修期間を参考にして試験の対策をするとよいでしょう。インテリアコーディネーターの試験は毎年秋から冬にかけて行われるので、できればこの時期に間に合うように逆算してスケジュールを組むのが理想的です。

独学のメリット・デメリット

独学の場合のメリットは下記の通りです。

  1. コストがかからない
  2. 自分のペースで勉強できる

デメリットにはこのようなことがあります。

  1. 業界の未経験者の場合、専門用語を理解するのが難しい
  2. 最新の出題傾向など資格試験に関する情報が手に入りにくい

自分のやる気次第とも言えますが、誰でも何ヵ月も先の目標に向けて勉強をし続けるのは、とても大変なことです。独学の場合は途中でリタイアしてしまう人も少なくないようなので、強い意思とモチベーションを保つ工夫が必要になるでしょう。

インテリアコーディネーターの資格試験は決して易しいものではないので、長期的な学習計画を立ててから試験に臨むことが大切ですね。

 

資格の有無によるインテリアコーディネーターの収入

実際にインテリアコーディネーターになったらどれくらいお給料がもらえるのかは気になるところですよね。インテリアコーディネーターは他の職種と少し違っていて、働き方が大きく3つあります。

  1. 会社員
  2. 業務委託
  3. フリーランス

会社員の場合、資格の有無はあまり関係ないようです。

業務委託の場合は会社によってまちまちですが不動産会社では戸建て1件約50,000円~や、お客さまが購入した家具の何%が報酬というようにお仕事した分だけ入ってきます。

フリーランスの場合は完全に自分で内容も金額も決められるので、本格的にやっていきたいのであれば普通に会社員以上稼ぐことができます。

どの働き方も会社や地域によって違いますが、資格があったほうが就職に有利であったり、お客様の信頼が高いといった点で役立つでしょう。

 

まとめ

建築、インテリア業界で関心が高くなってきているリフォームや空間設計。「住まいを心が安らぐ場所にしたい」「自分の好みにあったインテリアを置きたい」という住空間に強く興味を持つ消費者も増加している中で、消費者の多様なニーズに応えられる知識と感性を持ったインテリアコーディネーターが求められるようになってきています。

資格の取得は簡単ではありませんが活躍の場も増えているとても将来性のあるお仕事だといえますね!

本日はなっちがお伝えしました。次回もお楽しみに!

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