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重機を扱うスペシャリスト「重機オペレーター」の仕事とは!?

2019.3.21

Construnction Industory Media

こんにちは、POPCONEのとまこです。

建設現場や解体現場で欠かせないのが重機です。そしてその重機を操る人を「重機オペレーター」と呼びます。

では、重機オペレーターが操る重機にはどんなものがあるのでしょうか?また重機オペレーターになるのに資格は必要なのでしょうか?

今回は重機を自由に操る重機オペレーターのお仕事についてご紹介していきたいと思います

重機オペレーターとは?

解体や建設現場、倉庫では人間の手ではできない作業に重機を使います。解体現場や倉庫において、なくてはならない重機を運転・操作するお仕事を重機オペレーターと言います。

重機にはさまざまな種類がありますが、重機オペレーターとして活躍されている方々は専門とする重機のオペレーターとして働くケースが一般的です。

代表的な重機にはこのような種類があります!

  • ユンボ
  • ブルドーザー
  • クレーン車
  • 高所作業車
  • フォークリフト

重機オペレーターは基本的に年齢や学歴に関係なく運転ができるお仕事です。力仕事は重機に任せるため、健康であれば何歳になっても働くことができます

 

操れる重機の種類

どのような重機を操れることができるのか代表的なものをみていきましょう!

ユンボ

重機といえばユンボを思い浮かべる方も多いと思います。ユンボでは下記のような作業ができます。

  • 建物を壊す
  • 鉄筋を切る
  • 土砂を掘り起こす
  • 大岩石を細かく砕く
  • 大きいユンボで小さいユンボを吊って上にあげる

ユンボについて興味がある方は、こちらも合わせてご覧ください!

ブルドーザー

ブルドーザーは主に解体作業後、新しく建物を建築する前の整地作業の際に使用されます。前面についているブレードで地面を慣らしていきます。ブレードは付け替えることができるため、他の作業でも使うことができます。

クレーン

クレーン車は高いところまで伸ばすことができる重機です。柱を立てる際や高いところへの資材搬入する際に使用されます。特に高層ビルや高層マンションを建するのにはは欠かせない重機です。

高所作業車

クレーンが高いところへ物を上げるのに対して、高所作業車は高いところへ人を上げることができます。脚立でも手が届かない場所では、高所作業車を使用して作業を行います。電信柱で電線工事などを行うのに高所作業車を使用している光景をよく見るかと思います。

フォークリフト

フォークリフトは人の力では持ち上げることができない物を持ち上げたり運んだりする重機です。工場や倉庫でパレットに積載された物を持ち上げ、運搬やトラックなどに積み込み入出荷を素早く安全に行うことができます。ツメの部分を付け替えることでパレットだけではなくドラム缶なども運搬することができます。

 

重機オペレーターの資格について

重機オペレーターの資格はいくつかの種類に分けらています

フォークリスト運転技能者

重機を操作するにあたり、他と比べ比較的簡単に取得できるのがフォークリフト運転技能者という国家資格です。資格の取得は全国各地で行われているため、さまざまな場所で資格をとることが可能です。

また、この資格があればフォークリストだけではなく、トップリフターコンテナキャリアなども操作することができます。

車両系建設機械

ブルドーザーやトラック、ショベルカーなど大型車両を操作するためには車両系建設機械という資格が必要になります。この資格を取得していることで、大型車両が必要な建設現場や解体現場などで活躍することができます。

移動式クレーン車

移動式クレーン車を操作するためには講習をうける必要があります。この講習は車両の大きさや種類によって変わります。

  • 小型移動式クレーン運転技能講習
  • 床上操作式クレーン運転技能講習
  • 玉掛け技能講習

講習を受ける前に扱う車両や作業内容を理解しておきましょう。

高所作業車

マンションやビルなど高層の建物で作業するのに垂直昇降型高所作業車が必要になる場合があります。垂直昇降型高所作業車を操作するためには高所作業車の運転技能講習を受ける必要があります。

この垂直昇降型高所作業車を操作するための講習は、クレーン運転士の資格があるかによって講習時間が変わります

 

重機オペレーターの仕事について

重機オペレーターのお仕事は契約内容によって異なりますが、基本的には重機の運転・操作がメインとなります。年齢や学歴は関係ないため経験勝負です。未経験で入社した場合は入社後すぐに運転というケースは珍しく、まずは見習い研修期間が設けられていて、手元(アシスタント)をしながら徐々に重機に慣れていきます。

重機はとても便利ですが、使い方や操作を間違えると大変な事故につながってしまいます。資格取得の際にも安全面や重機点検について学びますが、研修期間内の実践の場でしっかりと基礎を身につけることが大切です。

重機オペレーターの求人・転職

重機オペレーターの雇用先は、扱う重機の種類によって異なります。例えば倉庫ではフォークリフト、建設や解体現場ではユンボやクレーンを使用します。

重機オペレーターは専門職という理由から人手が不足しています。そのため経験があれば派遣から正規まで幅広い求人や転職情報が多くあります。経験に応じて給料も異なりますので、働きながら経験を重ねることによってスキルアップしていけばプロとして給料も上がっていきます。

年収・給料

重機オペレーターの給料は雇用内容にもよりますが、専門性の高い仕事のため比較的高い傾向があります。

日給月給の場合が多く、見習い期間で8,000~10,000円前後で、一般は11,000~20,000円と経験に応じて大きく金額が変わります。年収は平均300~800万円前後で極めれば極めるほど昇給に繋がります。

勤務時間

重機オペレーターの職場は、使用する重機によって異なりますが、基本的には建設現場や解体現場になると思います。基本的な現場での勤務時間は8:00~17:00です。時間契約が基本となるため定時で仕事が終わることがほとんどです。

 

まとめ

今回は専門性も高く建設や解体現場倉庫で大活躍する重機を扱うスペシャリスト「重機オペレーター」のお仕事についてご紹介してきました。とても貴重な存在で重機を自在に操り軽々作業をこなしてしまう重機オペレーター、かっこいいと思いませんか?

何歳になっても仕事ができるのも魅力的ですね!興味がある方や、転職を考えている方はぜひ重機オペレーターを目指してみてください!

以上、とまこでした!次回もお楽しみに!

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