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快適に暮らせる湿度は◯%!湿度の危険性と必要性について

2020.7.17

Construnction Industory Media

こんにちは!POPCONE GIRLのまいぷです!

梅雨や夏の時期に家で生活していると、どうしてもジメジメとした湿気が気になりますよね。皆さんは湿気の対策をどのようにしますか?

湿気は高すぎても低すぎても人体や建物に影響を及ぼします。快適な生活をするためには適度な湿気が必要です。

今回は快適に生活に必要な湿度についてご紹介していきます。

高い湿度におけるメリットデメリット

カビが生えやすい

梅雨の時期になると月の平均雨量もあがり、湿度が高い日がつづくためカビが発生しやすくなります。カビは一般的に65%以上で生えてきますので、家の中を高湿のままにしておくと部屋の至るところでカビが発生しやすくなります

75%以上90%以上の状態であれば、早ければ数日でカビが繁殖することもあるのです。

カビを放置すると建物内にも影響が

カビは建物にも悪影響をもたらします。壁紙が剥がれたり建材そのものを劣化させることもあります。修繕工事の期間が短くなることもあるので注意しましょう。

カビは体調面にも影響する

カビは人体にとっても悪影響を及ぼす原因になりえます。

  • アレルギー性鼻炎
  • 夏型過敏性肺炎
  • 気管支炎アスペルギルス症
  • シックハウス症候群

日常的にカビの胞子は浮遊し、共存しているものですが、壁などからカビが増殖し胞子の量が増え体内に入りこみすぎると、上記のような症状を引き起こす方も少なくはありません。

[icon src="https://popcone.jp/wp-content/uploads/2020/07/DSC08502-2.jpg"]特に体力や免疫力の低い赤ちゃんはカビの影響を受けやすいので注意しましょう

湿度が高いとウイルスが活動しにくい

風邪やインフルエンザのウイルスは湿度40%以下を好むため、湿度が高いと増殖力や感染力を奪うことができます。湿度が高すぎてもカビが生えやすいデメリットがありますし、逆に低いと風邪ウイルスなどが増殖してしまうようです。

湿度の調節が生活においてとても大事だということがわかりますね

 

低い湿度におけるメリットデメリット

カビが生えにくい

カビは生えにくいですが、冬は結露ができるため、窓の側やお風呂場など、部分的に湿度が高くなる傾向があり、その部分にカビなどが生えてくることがありますので、要注意です。

乾燥していると火事になりやすい

マンションや住宅に使われている建材、また家の中にある壁紙や床家具などさまざまなところで木材や紙などが使われています。紙や木材、その他に畳などには空気中の湿気や水分を吸収する性質があります。乾燥していると木材や紙なども乾燥し火がつきやすいうえに、燃えうつりやすく火事になりやすいのです

湿度が低いとウイルスが活動しやすくなる

一般的には40%未満の湿度であれば乾燥している状態だとされています。肌がカサカサになったり、インフルエンザのウイルスが活躍しやすくなる湿度にもなっているため、インフルエンザにもかかりやすくなってしまいます。冬の時期にインフルエンザが流行するのはそのためです。また喉などが乾燥していると、風邪をひきやすくなる原因にもなってしまいます。

湿度が低いと外気との温度差で結露しやすくなり、カビも生えやすく、風邪やインフルエンザのウイルスも増殖しやすくなるので、日常的にも低湿は避けたいですね

 

快適に暮らせる適した湿度

快適に暮らすためには約40%〜60%の湿度を維持

快適な生活をおくるための湿度は40~60%だとされています。湿度を保つことで、建物を守ることができ、人体への悪影響も防ぐことができるでしょう。

湿度を40%~60%に保つには夏であれば除湿機、冬であれば加湿器などが活躍します。部屋によって、また部屋の場所によっても湿度のたまりやすい場所、乾燥しやすい場所がわかれると思うので、湿度計などで一度部屋のことを把握した上で対策をとりましょう。

湿度を上手に調整するためには

暑い時期に気をつけること

日本には四季があり、また温帯温潤気候と言われています。梅雨や夏は雨がよくふり、気温が高いため空気中に含むことのできる水蒸気(飽和水蒸気量)の量も多くなるため湿度も高くなります。

そんなときはエアコンの除湿機能除湿機を使いましょう。エアコンの除湿機能は除湿だけでなく温度調節もできるため一石二鳥で重宝します。ただし電気代がかかるため、ある程度湿気が取れたと感じたところで冷房に切り替えるのがおすすめです。

寒い時期に気をつけること

寒い時期になると次は乾燥が気になってきます。暖房を利用する方も多いですが、暖房をつけると湿度が低くなってしまうの注意が必要です。

そのため、暖房をつける際には加湿器も一緒につけることをおすすめします。

湿気のたまりやすい場所や部屋を確認しておく

湿気のたまりやすい場所を把握しておくことで、どこに除湿機をおくか、どのような対策をするか変わってきます。

湿気のたまりやすい場所下記のようなところがあります。

  • クローゼット
  • 靴箱
  • キッチン
  • 食器棚
  • バスルーム洗面所

特にクローゼットや押入れは、カビが衣類や布団などに発生します。定期的にクローゼットを解放したり、乾燥剤を置いておくことと効果的です。

湿度がたまりやすい部屋を把握しておくことで除湿機や乾燥機を置く場所をきめることができたり、使う頻度を決めることができます。

一度家の中のあらゆるところの湿度を図ってみてもいいかもしれません。

 

まとめ

[icon src="https://popcone.jp/wp-content/uploads/2020/07/DSC08502-2.jpg"]今回お話してきた部屋の湿度のことについてまとめました!

  • 高湿だとカビが生えやすく、人体への影響がある
  • 低湿だと風邪菌などのウイルスが増殖しやすい
  • 快適に過ごせる湿度は約40%~60%に保つことが大事
  • 部屋の中でも湿気がたまりやすい部屋や場所を把握しておく
  • 加湿器、除湿機、乾燥剤などを利用し部屋全体の湿度を意識する

季節に応じて、また雨や晴れなど日によっても湿気への対策が変わるため適度な湿度に保つためには普段から意識しておくことが大切です。適した湿度を保つことで建物だけでなく人体への悪影響を防ぐことができます。

少し湿度のことを意識するだけで、普段の生活を快適におくることができそうですね!

以上!まいぷでした!次回もお楽しみに!

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