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インテリア性だけじゃない!省エネも兼ね備える「シーリングファン」の魅力!

2020.2.4

Construnction Industory Media

こんにちは、POPCONEのまいです!

ホテルやレストラン、カフェなどでよく見かける天井から吊るされた扇風機「シーリングファン」。皆さんも一度は見たことがあるのではないでしょうか?インテリア目的で取り付けることも多く、最近では一般家庭にも設置されることが増えてきました。では、一体シーリングファンは何のために取り付けられてどのような効果が得られるのでしょうか?

今回は、シーリングファンを取り付けるにあたってのメリットデメリットについて解説していきたいと思います!

シーリングファンとは?

シーリングファンとは天井に取り付けるタイプのファンのことで、日本語で天井扇とも言います。大型の扇風機のような設備のことです。天井にファンを取り付けて回転させることにより部屋の中の空気を循環させて室内の温度を均等に保ってくれるほか、冷暖房の効き目を向上してくれます。

シーリングファンのメリット

部屋の中の空気を循環させて部屋の温度を一定に保つ

一般的に暖かい空気は上部に、冷たい空気は下部にたまります。ファンを回転させることで部屋の中に空気の流れを作ることができ、部屋の温度を一定に保つことが出来ます。

冷暖房の効率を上げる

部屋の中に空気の流れを作り温度を一定に保つことが出来るので冷暖房の効率が向上します。

部屋干しで活躍

空気を循環させることで湿った空気が取り除かれ、常に弱い風が当たっている状態になり洗濯物の乾きが早くなるうえに生乾きや臭いの発生を抑える効果が期待できます。

空気清浄機の補助

空気清浄機本体に内蔵されたファンだけでは十分な気流が起こせず、部屋の位置によっては十分な効果が得られません。シーリングファンを設置することでより隅々まで空気の流れが作れるようになるため、空気清浄機に流れ込む汚れた空気の量も増し効果的に室内の空気をきれいにすることができるようになります。

シーリングファンのデメリット

本体重量が重い

シーリングファンは本体重量が重いため、天井から吊るすためにはある程度天井の強度が要求されます。最近流行りのDIYなどで施工した場合、石膏ボードのような強度が足りていない天井に設置すると本体落下壁の破損などの事故が起こる危険性も考えられます。

掃除が大変

天井付近に設置することから掃除に手間がかかるのが欠点です。シーリングファンは羽のサイズが大きいため扇風機より汚れが溜まりやすいと言われています。そのため、定期的な掃除が必要になりますが天井付近なのでなかなか手が届かず、脚立を使ったり届かないくらい高い場所に付いている場合は専門業者に洗浄を依頼しなければなりません。

シーリングファンを使用した場合の電気代

シーリングファンはモーターで動かしているため電力を消費します。そのため長時間運転するとある程度の電気代が必要になるため、電気代の観点から取り付けに迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

シーリングファンを使用した場合の電気代について見ていきましょう!

一般的なシーリングファンの場合は消費電力が44w前後のものが多く、一般家庭向けの電力単価で計算すると1時間利用した場合の電力は約1円となります。一日中使い続けた場合でも電気代は約24円、1カ月なら720円です。思っていたよりも電気代はかからないことがわかります。

シーリングファンはエアコンとの相性が良く設定温度や使用頻度を抑えることも可能で、トータルでの電気代を節約することが出来ます。

 

シーリングファンは省エネ効果が高い!

インテリア要素が強そうに思えるシーリングファンですが、実は高い省エネ効果もある優秀なアイテムです。ファンが回ることによって空気を循環させ部屋の温度を均一にし、冷暖房効果をアップさせることで空調にかかる費用が抑えられます。

また、エアコンの設定温度を1℃変えるだけでどれくらいの電気代を節約できるかご存じでしょうか?実はたった1℃設定温度を変えるだけで約10%もの電気代を節約できると言われています。そしてそれを実践する上で欠かせないのがシーリングファンで気流を作ることです。風を感じるか感じないかでは体感できる温度に3℃も差があると言われており、エアコンの設定温度を上下させても今までと変わりなく快適に過ごすことができます。シーリングファンにかかる電気代が気になるという方も多いですが、シーリングファンの電気代よりもエアコンの設定温度を変えて得られる節電効果の方が大きいといえます。

インテリアを楽しみながら冷暖房効率がアップし、省エネや電気代の節約につながるのはうれしいポイントですね!

 

シーリングファンの種類

シーリングファンには以下のような種類があります!

ACモーター(交流電源)

ACモータータイプはモーターの構造がシンプルなため、小型で価格の安価なものが多いです。商品数も多く、デザインのバラエティーに富んでいるのが特徴です。DCモーターと比較すると購入費を抑えて設置することができますが、消費電力が高いため電気代はかかります。デザイン性重視の方や、初期費用を抑えて設置したい方におすすめです。

DCモーター(直流電源)

DCモータータイプはモーターの構造が複雑なためサイズが大きくなりやすく、価格も高いものが多いです。ACモーターと比較すると消費電力が少ない上に振動や音が小さく、しかもパワフルに回ります。初期費用はかかっても長い目で見て電気代を抑え、ランニングコストを安くしたいという方におすすめです。

構造によってはライト付きがおすすめ!

シーリングファンは、照明を取り付けるための配線器具にそのまま取り付けることができます。照明用の配線が十分に確保できない場合は、シーリングファンを取り付けてしまうとその分照明が付けられなくなるので、ライト付きのシーリングファンを選ぶのがおすすめです。ライト付きのものの中にもデザインや明かりの種類などさまざまなタイプがあります。

電灯は蛍光灯と白熱灯、LEDに分けられ、気分に合わせて照明の色味を変えられる調光機能が付いているライト付きシーリングファンもあります。

掃除のときに便利な電動昇降装置

高所に取り付けられているシーリングファンを掃除するには脚立や伸縮棒のワイパーなどを使いますが、足元の安定した作業ではないのでしっかりとした清掃が困難な上、バランスを崩して脚立から落下する危険性もあります。専門業者に依頼して掃除をしてもらうことも可能ですがその分費用もかかってきます。そんなときに便利なのが電動昇降装置です。これは自動でシーリングファンを上げ下げできる装置で、これを使えば容易に掃除をすることができます。

 

天井の低い部屋や後付けはできるの?

天井が低い部屋のほうが空気の循環は起きやすいので全く意味がないというわけではありませんが、低い天井に取り付けると見た目的にかなり微妙で邪魔になる可能性が高いです。また、後付けをする場合は取り付ける天井の強度が必要になってきます。本体落下や壁の破損など未然に事故を防ぐためにも専門業者に依頼し取り付けが可能かどうか補強の有無などしっかり調査してもらった上で取り付けて下さい。

天井が低いけどシーリングファンを取り付けたいという場合は、低い天井向けのロープロフィールタイプ羽のないシーリングファンを検討してみるのも良いでしょう。

シーリングファンを設置する場所によってはインテリア目的以外の効果が薄くなる場合があるので、設置前にはよく検討することをおすすめします!

 

まとめ

インテリア要素が強そうに思えたシーリングファンですが、実は省エネ効果が高いということがわかり驚かれた方も多かったのではないでしょうか?冷暖房効果を効率よくアップさせてくれて、しかもかかる電気代は非常に安い。吹き抜けリビングや天井高のある空間にはもちろんですが、最近ではマンションなどの天井に取り付けても圧迫感のないスマートなデザインのものもあります。

注文住宅やリフォームをお考えの方はこれからの快適な生活や節約のために設置を検討してみてはいかがでしょうか?

本日はここまで!以上、まいでした!

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