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生活を便利にしてくれる「自動ドア」!種類はどのくらいある?

2020.7.9

Construnction Industory Media

こんにちは!POPCONE GIRLSのれいなです!

マンションやデパートなどの入り口にはよく自動ドアが使われていますよね。手を触れなくても開く自動ドアは、快適な生活環境をもたらしてくれます。そんな便利な自動ドアですが、よくよく観察してみるといろいろな種類のものがあることが分かります。「どんな形の自動ドアがどんな場所でどのように使われているのか」気になることもあるのではないでしょうか?

今回は意外と知らない自動ドアの種類やそれぞれの特徴についてご紹介します!

自動ドアとは?

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自動ドアとは、扉の開閉を人力でなく電気などの動力によって行う設備のことです。その中でも特に、人や物の接近を自動的に検出して扉を開き、通過を確認して扉を閉じる機構を持つ設備を指します。

都市や建物のエントランスなどの開口空間に、ストレスのない快適な移動環境を実現してくれます!

自動ドアのしくみ

自動ドアを構成する部品は主に下記の5種類に分けることができます。

  • エンジン部分
  • レール部分
  • センサー部分
  • ドア部分
  • セキュリティ部分

それぞれの部分にはどのような役割があるのでしょうか?

エンジン

エンジンとは、稼働する中心部分として制御装置・モーター・ベルト部分のことを指します。特に頭脳である制御装置は、動力源であるモーターや感知するセンサー部分とつながっています。センサーが感知しなくても、ものを挟んでモーターに通常よりも負荷がかかると動作を止めるなど安全面でも大切な動きを行います。

最近ではモーターの電流を常に測る機能が付いており、ドアが衝突した場合の衝撃を緩和させる効果が期待できるものもあります!

レール

レールとは、ドアが動いた際にずれたりしないようにする部分です。このレール部分は、ドアに取り付けられた戸車が動いてドアの開閉をおこないます。ドア上部の戸車はベルトにつけられているのでなめらかな開閉が行えます。

実際に稼働するたびに擦れていく部分なので摩耗しやすく、長年使うとすり減り動作が悪くなってしまいます。

センサー

ドアセンサーには起動センサー補助センサーの2種類があります。起動センサーと補助センサーが分かれているのは、ドア自身の動作の感知をしないためです。起動センサーがドアの開閉付近まで感知できるようにしてしまうと、常に開いたままになってしまいます。

ドア

ドア自動ドアの要部分です。扉は主に強化ガラス合わせガラスを使用しています。万が一割れてしまっても細かく砕けることや、破片が飛び散らないようになっています。

ドアにはいくつか種類があるので、設置する場所によって適したタイプに変更するようになります!

セキュリティ

自動ドアは通常のドアと同じようにが付いています。取り付けられている鍵は、通常の回して開けるタイプや指定時間になると自動で解錠するタイプ、指紋や暗証番号で開錠できるタイプなどさまざまなものがあります。

 

自動ドアの種類

自動ドアにはいくつか種類があり、使用する環境に合わせて適したタイプを選ぶことが大切です。

ここからは、自動ドアの種類とそれぞれの特徴についてご紹介します!

引き戸

引き戸とは、左右にスライドして開くタイプの自動ドアです。多くの建物で使われているタイプなので、見慣れた自動ドアなのではないでしょうか?

引き戸タイプは開いているときにドアを壁などに収納できるため、狭い場所でも自動ドアを設置できるというメリットがあります!

二重引き戸

二重引き戸とは、引き戸が2つ並び中央から両側へ開くタイプの自動ドアです。左右へ扉が開くため開口がとても広いというメリットがあります。そのため大勢の人が通行する場所などに適しているタイプです。

車いすの方なども幅を気にすることなく通行することができます!

回転ドア

回転ドアとは、ドア部分がくるくると回転することで開け閉めを行うタイプの自動ドアです。人が通行しながらも常に扉が閉まっている状態を保てることが回転ドアの特徴です。

風が外から入ってこないので、部屋の中の温度変化を最小限にすることができます!

折り戸

折り戸とは、センサーを感知すると折りたたんでいくように開いていくタイプの自動ドアです。デザイン性に優れた自動ドアとなっています!

 

センサーによる違い

自動ドアを開けるためのセンサーは、大きく分けて下記の2種類があります!

  • 光線反射・電波方式
  • タッチ方式

それぞれの特徴についてご説明します!

光線反射・電波方式

光線反射・電波方式とは、赤外線やマイクロ波といった電波が反射することによって物体を感知するタイプのセンサーです。物体が自動ドアの近くに来たことを感知すると、自動ドアの制御部分へドアが開くように指示を出してドアを開けるしくみです。

タッチ方式

タッチ方式とは、ドアを開けたいと近づいた人自身にボタンやプレートを押してもらい、その信号によってドアが開くタイプです。

タッチ方式には実際にボタンを押すタイプとドアへ手を近づけた際にドアが開くという非接触のタイプがあります!

 

自動ドアを設置するメリット

自動ドアは、設置場所によって担っている役割がそれぞれ変わります。たとえばオフィスビルやホテルなど多くの人が出入りする場所で使用されている自動ドアは、大量の人をスムーズに出入りさせるという機能性が必要になります。また緊急時のための備えや耐久性も必要となります。時間による通行管理などセキュリティ面での役割も担っています。

病院などは空調管理が特に大切であるため、外からの空気を館内へ侵入させない機能車いすの人などもスムーズに使用できるような機能が必要になります。

ここからは、それぞれの観点から見たメリットをご紹介していきます!

バリアフリー

自動ドアには「バリアフリー」という大きな役割があります。近づくだけで扉が開くため通常のドアでは開閉に困るという方にも心地よく使用してもらうことができます。

エコ

自動ドアが担っている役割には「エコ」も大きく関係しています。通常のドアの場合、開けたあとはきちんと閉めなければドアが開けっ放しになってしまいます。そうすると室内の温度管理が崩れて電力を多く消費して、エネルギーを無駄に使用してしまいます。

自動ドアを導入することで開けっ放しになることを防ぎ、省エネ効果を得ることができます。

 

まとめ

自動ドアには開き方や形などによってさまざまなタイプのものがあります。自動ドアの種類や工夫・素材によってバリアフリー対策セキュリティ対策を有効的に行うこともできますね。「1日にどれだけの人が使用するのか?」「空調管理はどうなっているのか」などさまざまな条件を考慮したうえでどのような機能を付けるのか、どのタイプの自動ドアにするのかを決めることが大切ですね。

用途や目的にあった自動ドアを設置して、快適な生活を送る手助けになると良いですね!

以上、れいなでした。次回もお楽しみに!

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