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車好きの憧れ!「ビルトインガレージ」のある暮らし

2020.6.29

Construnction Industory Media

こんにちは、POPCONE GIRLSのあすかです!

車やバイクが大好きな方にとってビルトインガレージのある家は憧れのひとつではないでしょうか?居住空間の延長のようなビルトインガレージでは時間を気にせず思い立った時にガレージに足を運び作業をしたり、ガラスで仕切って室内側から車を眺めるショールーム的なつくりにすることもできます。

今回はそんなビルトインガレージのある暮らしを実現したときのメリットデメリット、注意しなければならないことなど徹底解説します!

ビルトインガレージとは?

建物の中に設けた駐車スペースのことを「ビルトインガレージ」または「インナーガレージ」と言います。屋外と直結した一階部分を車のためのスペースとして割き、居住のためのスペースを階上へ設けるケースが多いです。

 

ビルトインガレージのメリットとデメリット

ビルトインガレージをつくる際のメリットやデメリットをご紹介します!

メリット

車を守る

屋根だけのカーポートや青空駐車場とは違い、駐車スペースが壁に囲まれているビルトインガレージの場合は横殴りのような強い雨風を防ぐことができたり、いたずら盗難から愛車を守る防犯面のメリットがあります。

乗り降りや荷物の出し入れがラク

居住スペースから直接出入りできるように設計したビルトインガレージであれば、天候を気にせずにお買い物の出し入れや人の移動が可能です。

大きな荷物の収納場所に

車を収めるスペースとしてだけでなく、キャンプ用品サーフボードDIY用品防災用の保存食などといった室内では場所を取って置きにくいものを収納するスペースとしても役に立ちます。

固定資産税が安くなる

同じ延床面積の場合、ビルトインガレージのある家のほうがない家よりも固定資産税が安くなることがあります。ビルトインガレージをつくる場合は居住スペースに加えて駐車場分のスペースが必要になるためガレージ部分が延床面積の5分の1未満であれば床面積に含まないという緩和措置があります。

つまり同じ広さの建物でも、ビルトインガレージがある場合の方が床面積は少なくなるため固定資産税が安くなります。

ワクワクできる空間

愛車を近くで眺められたり、ガレージを趣味部屋として活用できるのはガレージハウスの醍醐味です。DIYなどの作業場としても長雨が続く時期のお子様の遊びスペースとしても活用出来ます。

デメリット

エンジンやシャッターの騒音問題

車が好きな人にとっては心地よく響くエンジン音ですが、ビルトインガレージからのエンジン音は意外と家の中に響きます。特に寝室がビルトインガレージから近い位置にある場合は問題となることが多いです。また、シャッターの種類によっては開閉時に響くガラガラという音が家族や近所の迷惑になってしまう場合があります。

換気対策が必要

ビルトインガレージ内にはどうしても排気ガスが溜まります。寒い冬の日など、ビルトインガレージを締め切ったままで暖気すると排気ガスが溜まり健康被害を及ぼす可能性があります。

間取りや強度に工夫が必要

建物1階の大部分をガレージが占めるので玄関や階段の位置などの自由度は下がります。さらに1階に開口部を広くとる必要があるため建物の強度を高めるための対策が必要になります。ビルトインガレージをつくる場合は開口部が広くなる分、梁を太くしたり強度の高い建材を使用するなど耐久性の対策は不可欠です。

コストがかかる

ビルトインガレージは非常に趣味性の高い設備です。ビルトインガレージを設けることで駐車場分の土地の購入費用や、月々の駐車場の賃料を捻出する必要はなくなりますが建設コストはかかります。ガレージの大きさや仕上げなどにもよりますが、6坪程度の一般的なサイズのもので費用は250万円~400万円程度かかります。

 

ビルトインガレージで後悔しないために

ビルドインがレージは憧れの設備ですが、気を付けて設計しなければ出来上がってから公開することにもなりかねません。ここからはガレージを設置する際に気を付けておきたいポイントをいくつかご紹介します。

住宅総面積の5分の1以内になるよう設計する

ビルトインガレージを住宅延床面積の5分の1以内に抑えることでビルトインガレージ分の面積は延床面積から除外され、その分固定資産税は安くなります。

間取りを充分に検討する

ビルトインガレージをつくる際は、寝室とできるだけ距離を置くように配置しましょう。3階建てなら寝室は3階に、2階建てならビルトインガレージと寝室をできるだけ離して配置します。起きている時間を過ごすリビングや浴室・トイレなどの水廻りはビルトインガレージのそばにあっても比較的問題ありません。また、ガレージからリビング、玄関からリビングなど動線が悪くなると家全体の使い勝手が悪くなってしまうので居住スペースへの動線も工夫しましょう。

余裕を持たせた広さを確保する

日本の普通自動車の平均的な車幅は1.48~1.87m程度です。あまりギリギリだと出庫・入庫はもちろんドアの開閉時にも苦労しますし、非常に狭苦しく感じます。最低でも一台につき幅は車幅の倍奥行きは6mほど(乗用車の場合)は確保することをおすすめします。

照明・シャッターを工夫する

ビルトインガレージにつけるシャッターには手動のものと自動のものがあり、価格にかなり差があるため予算の関係で手動を選ぶ人も少なくありません。しかし実際に生活し始めると、毎回車から降りてシャッターの開け閉めをすることが想定以上に面倒と感じる方も多いです。多少コストが膨らんだとしてもセンサーを付けて自動化したり、リモコンで操作できるようにするのもおすすめです。

換気に気をつける

ビルトインガレージは構造上、車の排気ガスニオイが溜まりやすい傾向にあります。ある程度の広さがあるから大丈夫と考えて換気扇を設置しないままでは、排気ガスが行き場を失ってしまうため危険です。

換気扇を設置するなど、排気対策は十分に考えなければなりません。

 

まとめ

今回はビルトインガレージについてご紹介しました!

ビルトインガレージは多くの車・バイク好きの憧れ。もちろん通常の建築よりも費用がかかるものではありますが、メリットが多いのも事実です。特徴をあまり把握しないままビルトインガレージをつくってしまい後悔することがないように、良い面悪い面も把握した上で毎日の生活にゆとりと楽しさをプラスしてくれる満足のいくビルトインガレージを手に入れてください。

本日はここまで!以上、あすかでした!

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