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室内を大変身させる「化粧シート」とは?壁紙との違いや貼り方をご紹介

2019.1.17

Construnction Industory Media

こんにちは!POPCONEインタビュアーのとまこです。

皆さまはホテル高級レストランの壁などによく使用されている化粧シートをご存知でしょうか?雰囲気作りのデザインが描かれているだけではなく、木目なら木目、石材なら石材、革なら革などデザインに似た質感を感じることのできるシートです。身近なところではエレベーター建具などで使用されています。

今回はそんな化粧シートについてご紹介します。

化粧シート

化粧シートとは?

化粧シートとは、樹脂(フィルム)などのシートに木目や石目、柄などを印刷したものです。別名ではプリントシール樹脂化粧シートなどとも呼ばれています。シールのような粘着性をもち、壁材や下地に直接貼り付けるだけで施工は完了なのでとても手軽です。DIYに使用する人も増えています。

性質的には丈夫で破れにくく傷がつきにくいため、床材や室内の建具や内装、インテリア建材として使われており、近年ではホテルや高級レストランなどの壁などにも幅広く使われています。

化粧シートを使用するメリット

化粧シートのメリットにはこのようなことが挙げられます。

  • 傷がつきにくい
  • 汚れが取りやすい
  • シートが薄くて丈夫
  • カッターなどでリサイズができる
  • 木目や石目など使用されるデザインの素材に近い質感
  • 施工方法が簡単
  • 壁紙にはないホログラムなどのデザインがある

壁紙は素材が紙なので湿気により縮んだりめくれたりすることがあるのに対し、化粧シートにはそのような心配はなく長期的に使用できるのが特徴です。

素材感が本物と似ていることでより高級感が出ますね!

化粧シートを使用するデメリット

一方、化粧シートのデメリットにはこのようなことが挙げられます。

  • 壁紙よりも値段が高い
  • シートが薄いため下地が凸凹していると目立ってしまう

壁紙が平米=1,000円〜に対して化粧シートは平米=5,900円〜が相場なので、値段の違いは明らかです。単色であれば平米=4,100円〜というものもあるようですが、高いものだと平米=9,000円〜を超えるものまであります。

使い勝手が良い分、値段は少し高めになります

こんなことにも!化粧シートの意外な使い方

白色薄い単色の化粧シートは壁一面に貼り付けるとホワイトボードのように使うことができます。汚れがとりやすいため、文字や絵などを書いても消すことが可能です。

また、真っ白のシートはプロジェクターを映すスクリーンにすることもできます。お子様がいるご家庭やオフィスでも、このような使い方で化粧シートが使われているようです。

 

化粧シートの豊富なデザイン

化粧シートのデザインの種類

化粧シートには下記のようなデザインのものがあります。

  • 木目
  • 石目
  • 単色
  • ホログラム
  • デザイン柄
  • 革調

柄だけでなく、質感肌触りもデザインに合わせたものになっているのが化粧シートの特徴です。実際に木や石、革などを使うと費用はとても高くなってしまいますが、化粧シートであれば見た目や質感を共に演出でき建材費用を落とすことが可能です。

デザインの種類がとても豊富ですね!実際にどのような仕上がりになるのか制作事例をみてみましょう!

化粧シートの施工事例

ドアの一部分建物の外壁の施工事例です。化粧シートは丈夫で耐久性があるため外的環境を受ける外壁であっても問題なく使えます!

お風呂場和室の雰囲気作りに使用されている事例です。この化粧シートがあるだけで、室内の雰囲気がガラッと変わるのが見てわかります!

オファス居住空間がオシャレな雰囲気に。普段よく使う場所なだけに好みのデザインにしておくとそれだけで気持ちも変わります

まだ他にもたくさんの制作事例はありますが、実際に検討されるのであればサンプルを取り寄せてみたりショールームに足を運ぶのがおすすめです!

 

化粧シートの代表的なメーカー

化粧シートを販売している代表的なメーカーを紹介します!

 

化粧シートはメーカーによって呼び方が少し違い、リアテックと呼ばれていたりダイノックフィルムと呼ばれていたりとさまざまなようです。

 

まとめ

化粧シートのまとめを紹介してきます!

  • 丈夫で傷がつきにくく汚れが拭き取りやすい
  • 施工方法が簡単でカッターなどでリサイズできる
  • 木目、石目、革調、ホログラム、単色などデザイン性が豊富
  • 壁紙よりも値段が高い
  • ホワイトボードスクリーンのかわりにすることができる

化粧シートは質感や肌触りが似ているところが特徴的なシートです。実際にショールームやサンプルをもらってデザインと共に質感や肌触りを確認してから選んでいくようにしましょう。壁紙と化粧シートをうまく使い分けることで予算を調整することも可能です。

壁紙に関しては下記の記事に詳しく書いているので、こちらもぜひご覧ください。

 

以上、とまこがお送りしました。次回もお楽しみに!

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